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– 赤ちゃんと快適な暮らし –  温度・湿度がわかりやすい! おすすめの温湿度計 5選

子育てのヒント

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赤ちゃんと一緒に過ごす時、室内の温度や湿度が今、適正なのか?と、特に新生児の時期は気になりますよね?パッとみて湿度・温度・時間がわかる温湿度計は各部屋にあると、とても便利です。

赤ちゃんの時から現在まで、我が家で使ってる温湿度計や、おすすめのアイテムをご紹介したいと思います。

赤ちゃんにとって快適な部屋の温度は?

生まれたばかりの赤ちゃんは、まだ体温のコントロールがうまく出来ないため、室温や湿度には気をつかってあげる必要があります。オムツのメリーズのサイトでも下記のように記載されています。

夏はエアコンを上手に使って涼しく過ごさせましょう。室温は26~28度に設定し、冷気が直接赤ちゃんに当たらないようにします。冬の暖房は、設定温度を18~20度にして、空気が乾燥しないように気をつけましょう。温度設定ができない場合は、赤ちゃんが寝ている高さに温度計や湿度計を置いて、こまめに環境をチェックしてください。

引用:Kao メリーズHP 赤ちゃんとママ・パパのための情報 より https://www.kao.co.jp/merries/babycare/qa/01/17/

湿度は50%〜60%くらいの間が良いとされています。

大人も快適な温度ですよね!室内の環境管理は家族全員のためにもなりますね!

どんなタイプの温湿度計がおすすめ?

パッと見て温度と湿度がわかりやすいことが一番だと思います。授乳中だと、時間を記録していたりするので、時間もはっきり見えるものがいいですよね。また、同じ部屋にメインの壁掛け時計などがあるようなら、湿度と温度が大きく見えるものが良いと思います。

我が家ではリビングはメインの壁掛け時計があるので、温度・湿度計はデジタルでパッと数字が大きく見えるものを使い、寝室は壁掛け時計はないため、時計を中心に、温度・湿度計がついているものを利用しています。

それでは我が家で愛用しているものも含め、子育て中におすすめの温湿度計をご紹介します

1. Lemnos「Yokan」

ぽてっとしたデザインがとてもかわいいです!

我が家の寝室で利用しているLenoms の「Yokan」です。
サイズ:幅300mm x 奥行き50mm x 高さ109mm

真ん中に時計、左側に気温、右側に湿度が表示されていています。温度は真上が20度、湿度も真上が50%のなので、針が上を指していると大体良い感じの環境だとわかります。

デザインはぽてっと存在感があり、木目の柔らかい風合いがどんなインテリアにも合い、とても気に入っている時計です。
チクタクという音もないので子供部屋や寝室におすすめです

ちょっと丸みを帯びたデザインでお部屋が優しい印象になりますよ!

2. シチズン ライフナビD200A デジタル温湿度計

サイズがわかるように鉛筆置いてみました。文字は大きくて見やすいです。

我が家のリビングで利用しているシチズンのライフナビD200Aデジタル温湿度計です。
サイズ:幅145mm x 奥行き24mm x 高さ105mm

リビングは壁にメインの時計がありますので、温度と湿度がパッとみてすぐに数値が分かる大きな文字が特徴のこちらを選びました。壁掛けも可能です。

熱中症、食中毒、インフルエンザ、カビ、ダニの注意を液晶表示で知らせてくれます。
この日は湿度が低くカラカラで、湿度が測れないLL表示、インフルエンザの危険を指摘されてますね、、、。加湿器つけなさい!ということですね、、、。すみません。
時間と日付も出ているので、こどもは良く日付を確認しています。

デザイン的にはすごく普通なのですが、見やすさや使い勝手がとても良く、メインの時計がにあるリビングなどにおすすめです!

デザインというよりは機能性重視です。文字が大きくて見やすいですよ!

3. タニタ デジタル温湿度計

壁掛け・卓上・マグネットで3way設置できるタニタのデジタル温湿度計
サイズ : 幅75mm x 高さ132mm x 奥行き30mm

こちらもメインの時計がある場所におすすめのタニタのデジタル温湿度計です。壁掛けができるので置く場所がないところでも設置できます。

温度と湿度が大きく表示されていて、すっきりとした縦長のデザインが素敵です。

フレームのカラーバリエーションとして
木目はブラックとナチュラル、単色ではグレー、ブルー、オレンジがあります。

こちらもリビングやダイニングなどに良いですね!

安心のタニタですね。日本のメーカーの物は、温度湿度に信頼性があります。

4. デジタル目覚まし卓上時計

タッチでバックライトON! 多機能なデジタル時計
サイズ:幅165mm x 奥行き53mm x 高さ77mm

時間、日付、温度、湿度を表示し、目覚まし時計にもなる多機能時計。デジタルですが、木目調の枠が優しい雰囲気を作っています。

夜中に起きて授乳することも多い乳幼児期。夜電気をつけることなく時計にタッチすることでバックライトが光り、時間や温度を確認できます。
デジタルなのでチクタク音もなく、寝ている時に邪魔になりません。電池式なのも嬉しいですね

色は2色でサベリとケヤキ。インテリアに合わせて選べます。

バックライトや目覚まし機能が付いているので寝室におすすめです!

バックライトがあるのは、夜の授乳の際に助かりますね!

5. SwitchBot 温湿度計プラス 

スマホで気温、湿度が確認できるSwitchBot対応温湿度計
サイズ:幅64.5mm x 奥行き17.5mm x 高さ79mm

こちらは唯一時計表示がありませんが、SwitchBotシリーズと連携できる温湿度計です。赤ちゃんの環境管理だけでなく、外出時にペットのための温度管理も可能。スマートスピーカーとも連携できる優れものです。スマポに接続できるので寝室で赤ちゃんが寝ている時に、リビングで確認!なんてこともできますね。

サイズは一回り小さいものもあり、壁掛け、卓上、マグネットなどが使え設置場所にも困りません。

これは、携帯から温度や湿度が確認できるので、どの部屋にあっても便利ですね!

スマートスピーカーと連動できるので、「アレクサ!今の温度教えて!」と聞けちゃいます!

まとめ

子供だけでなく大人の体調管理にも役に立つ温湿度計。我が家でも常に活躍しています。

色々な種類があるので、

・リビングには湿度温度メインのデジタル式
・こども部屋には優しい雰囲気の木製
・寝室は夜も見たいのでバックライト式

など、置きたい場所やシチュエーションに合わせて選んで見てください。

最後までお読みいただきありがとうございました。少しでもお役に立てると嬉しいです。

この記事を書いた人
moana

子育て真っ只中の現役インテリアデザイナーです。右往左往しながら毎日を過ごしていますが、少しでも快適で素敵に暮らせるインテリアのアイディアや子育てグッズを、日々探索しています。

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