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憧れのクーファン おすすめ3選をご紹介!

子育てのヒント

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「クーファン」

正直、子供が生まれるまで知らない名前でした。そういう方は多いのではないかと思います。

赤ちゃんが産まれる前のプレママ時期。

・赤ちゃんの為にどんなアイテムを揃えようかな?
・どんなふうに赤ちゃんと過ごそうかな?

と思い描く中で、雑誌やネットを調べていると可愛らしいビジュアルとして登場する「クーファン」に憧れる方も多いと思います。

そんな「憧れのクーファン」のおすすめ3選をご紹介します。

クーファンとは?

そもそもクーファンとは

赤ちゃんを寝かせておける簡易的なベビーベッドです。ママやパパが家事をする部屋や、キッチンの側などに赤ちゃんを寝かせておくことができます。

ベビーベッドとして使用する時期の目安としては新生児〜3、4ヶ月くらいまでとされていますが、その後もおもちゃ入れにしたり、おむつ替えマットにしたりできる製品もあります。

ベビーベッドとして使える期間は短いですが、作りがしっかりしているので、インテリアのアイテムとして使う人も多いですよ!

クーファンは、そのビジュアルだけではなく、赤ちゃん期の子育てにおいて、機能的にも役に立つアイテムだと思います。

クーファンを使うメリットしては

・軽く移動しやすい
・外出先にも持っていける
・赤ちゃんが寝ている状態で移動できる
・コンパクト
・洗いやすい

という点があり、
コンパクトで移動しやすいため、様々な場所での「赤ちゃんの居場所」として、とても便利なアイテムです。

機能性、ビジュアルなどを考慮すると、私のイチオシは、

抱っこ布団とセットになった「PUPPAPUPO クーファン + 抱っこ布団 パイル」

その理由とそれぞれの商品の特徴を見ていきましょう。

① PUPPAPUPO クーファン + 抱っこ布団 パイル  

カワイイだけじゃない!背中スイッチ対策ありのクーファン!

仕様
ブランド名PUPPAPUPO プッパプーポ
サイズクーファンかご : 約幅48×奥行80×高さ28cm 
抱っこ布団 : 約40cm×70cm 
※手作りのため誤差あり
素材 : クーファンかごクーファンかご:コーン
抱っこ布団 カバー:
パイル部分 綿100%
パイル基布部分 ポリエステル100%
クッション:がわ地 ポリエステル100%、
      中わた ポリエステル100%
特徴・オプションでクーファンスタンドあり
抱っこ布団とカバー付属(背中スイッチ対策)
・抱っこ布団カバー柄多数
価格¥7,590 (メーカーサイトより)
2023年2月調べ

クーファンといえばこの形!という形状のプッパプーポのコーン素材のバスケット型クーファン。
ナチュラルでシンプルな形状なので、ブランケットや枕など、合わせるアイテムで、自分好みにカスタマイズできます。

このクーファンのメリットといえる特徴は

メリット

・抱っこ布団がセットになっている → 背中スイッチ対策!
・カバーは洗濯機で、クッションは手洗いで自宅で洗える。
・ビジュアル最高!(主観が入っています)

です。

抱っこ布団がセットになっている → 背中スイッチ対策!

赤ちゃんにある背中スイッチ(やる気スイッチではありません)

それは、パパママが赤ちゃんの寝かしつけの際に意図せず押してしまうスイッチです!抱っこしながらゆらゆらと赤ちゃんを寝かしつけ、「寝たかな〜」と思ってお布団やベビーベッドに寝かせようとすると、赤ちゃんの背中センサーが作動し、「ふぎゃ〜」と泣いて起きてしまう。という不思議なスイッチです。

このセンサーは精度が良く、体温、体勢の変化なのか揺れの変化なのかを察知して起きてしまいます。起きてしまったら、またゆらゆらのやり直しです。

そんな背中スイッチセンサー対策として、抱っこ布団がセットになっているクーファンがこちらのセット。お布団ごと抱っこしてゆらゆら寝かしつけ、お布団ごとクーファンに寝かせることができます

カバーは洗濯機で、クッションは手洗いで自宅で洗える

赤ちゃんの使うものなので、清潔に保ちたいですよね。お布団はカバーリング式なので、汚れたら外して洗濯機で洗えます。またクッションも自宅で手洗いできますので、安心です。
また洗い替えカバーも単品で購入できます。

ビジュアル最高!

クーファンスタンド。クーファン本体とカバーをセット。置いてあるだけで穏やかな空気が流れそう、、、

主観がかなり入っていますが、クーファンを利用するにあたって、ビジュアルは重要だと思っています。

クーファンで寝ている赤ちゃん、幸せの象徴みたいな絵柄です。

特に初めての子育てだと、色々と大変なことや心配なことが沢山あります。そんな中で、赤ちゃんが寝ている姿を見て「かわいいなぁ」「幸せだなぁ」と思える瞬間は何事にも変え難いです。
子育ての間にホッと笑顔がでる。そんな瞬間をつくってくれるのもクーファンの良さなのではないかと思っています。

また、ニューボーンフォトなどにも最適です!可愛い写真をとって親族や友人への報告に使ってもいいですよね!

やっぱりクーファンは可愛い方がいい!そして便利ならもっといい!
ということで、こちらをイチオシとさせていただきます!

子育てを楽しむビジュアル最高!のクーファン。背中スイッチ対策もあり!

② バックdeクーファン

5Wayで使える多機能クーファン!

仕様
ブランド名バックdeクーファン
サイズクーファンサイズ
約W38×D72×H25cm
Bagサイズ
約W70×H47cm
マットサイズ
約W95×D110cm
4重ガーゼケット
約80X105cm
素材生地:綿100%
中綿・キルティング綿:ポリエステル100%
持ち手・底板:ポリプロピレン100%
特徴・クーファン(ベビーベッド)、
 オムツ替え、お昼ねマット、
 プレイマット、バッグと多機能に使える

・カラーバリエーション多数あり
価格¥16,280〜¥18,480(メーカーサイトより)
※価格はコラボ製品にもよります
2023年2月調べ

バックdeクーファンのメリットは

メリット

・多機能なクーファンでおむつ替え、外出の際の持ち運びが便利。
・手洗いで自宅で洗える。
・ベビーマットとしても使え、長く使える。

です。

多機能なクーファンでおむつ替え、外出の際の持ち運びが便利。

クーファン(ベビーベッド)、オムツ替え、お昼ねマット、プレイマット、バッグと多機能なバックdeクーファンですがおむつ替えがしやすいのが特徴です。
カゴ型のクーファンは、大きさに余裕がなくおむつ替えがしにくいです。
このバックdeクーファンは下記のように広げることができるので、足の方をひろげればおむつ替えをするのもスムーズです。

またバック型にもなるので、実家や外出するの持ち運びも便利です。

手洗いで自宅で洗える

常に清潔に保ちたいベビー用品。バックdeクーファンも手洗いですが、汚れたらご自宅で洗えます。またすぐに洗えるようにバスタオルなどを利用されている方も多いです。

ベビーマットとしても使え、長く使える。

バックを広げるとベビーマットとして使えます。寝返りをするようになって、ベッドとして使えなくなっても、広げて上で遊ばせたり、おむつ替えマットとしても利用できます。

カラーバリエーションやメーカーとのコラボも多いバックdeクーファン。
機能性重視で、移動や機動性を重視される方にはこちらがお勧めです!

多機能で移動が便利!機能性を重視するならバックdeクーファン

③ PUPPAPUPO クーファン ロープ編み 敷きマット付き

優しい風合いのロープ編みクーファン!

仕様
ブランド名バックdeクーファン
サイズクーファン : 約70×38.5×25cm(持ち手含まず)
敷マット : 約65×35cm 厚み5cm
素材クーファン:綿90% ポリエステル10%
敷マット:がわ地、中綿 ポリエステル100%
カバー : パイル部分 綿100%
    パイル基布部分 ポリエステル100%
特徴ロープ編みなので柔らかく滑らか
・カラーバリエーション ホワイトとグレー
クーファン手洗いOK、カバー洗濯機OK
価格¥6,490(メーカーサイトより)
2023年2月調べ

ロープ編みクーファンのメリットは

メリット

・ロープ編みの優しい肌触り。
・カゴ型なのにクーファン自体を手洗いできる。
・畳んでコンパクトに運べる

です。

ロープ編みの優しい肌触り

なんといってもロープ編みの良さは、優しい肌触りです。綿素材なので、スムーズな触り心地なので赤ちゃんにも安心ですね。

作りがとてもシンプルなので、クーファンとしての役割が終わった後もインテリアのカゴとして大活躍しそうです。

カゴ型なのにクーファン自体を手洗いできる

カゴ型なのに、洗うことができるのも嬉しい点です。コットンなのでクーファンは手洗いで、カバーは洗濯機で洗えます。マット自体は洗えません。長くインテリアのアイテムとして使っていくにも本体が洗えるのは嬉しいです。

畳んでコンパクトに運べる

こちらもカゴ型では通常できませんが、柔らかいロープ編みなので、畳んでコンパクトに持ち運ぶことができます。外出時に使うことを考えるととても便利ですね!

カゴ型でありながら、ロープ編みの綿素材だからこそ洗ったり畳んだりできるクーファン
見た目のスタイリッシュさもあり、どんなインテリアにも合いそうです。
価格も今回ご紹介した中で最もリーズナブルです。

使用上注意する点

クーファンを使用する上では、気をつけなければいけない点があります。

・長時間の就寝はさせない。
・親から目が届く場所に寝かせる
・赤ちゃんを寝かせて運ぶ際の安全性は保つ
・高い場所や火の近くなどには置かない

どちらのメーカーも注意事項が書かれていますので、使用上の注意は守り、赤ちゃんの安全を守りながら使用したいですね。

また今回ご紹介したPUPPAPUPOもバックdeクーファンのフジキも、ベビー用品として特許をとっていたり、第三者機関へ検査に出されてたりして、安全性の確保に努めています。

ベビー製品ではない普通のカゴなどを使用したり、自作などは赤ちゃんの安全性を考えると控えた方が良いと思います。

赤ちゃんにとって安全である、ということが最も大切ですよね!信頼できるメーカーの物を使って欲しいと思います。

まとめ

生まれたばかりの赤ちゃん用のアイテムとして重宝されるクーファン。そのビジュアルは周りの人を幸せにできる力があるような気がします。

今回ご紹介した3つの製品は、どれも甲乙つけがたかったのですが、「ビジュアル」+「背中スイッチ対策」の二つを持ち合わせた、「PUPPAPUPO クーファン + 抱っこ布団 パイル」をイチオシとしました。

ママが笑っていられることが、家族が穏やかに暮らせる一番の方法だと私は思っていますので、これは素敵!だと思えるクーファンを選んでみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました。少しでもお役に立てると嬉しいです。

子育てを楽しむビジュアル最高!のクーファン。背中スイッチ対策もあり!
この記事を書いた人
moana

子育て真っ只中の現役インテリアデザイナーです。右往左往しながら毎日を過ごしていますが、少しでも快適で素敵に暮らせるインテリアのアイディアや子育てグッズを、日々探索しています。

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