\ 「憧れのクーファン」おすすめ3選ご紹介中! /

赤ちゃんのプレイマット ジョイントマットとラグマットどちらを選ぶ?おすすめ商品もご紹介!

子育てのヒント

※ 本ページはプロモーションが含まれています。

ラグマットか?ジョイントマットか?

子育て家庭の必需品ともいえる「プレイマット」。ジョイントマットにするか、ラグマットにするか悩みますよね。

我が家では子供がまだハイハイもできない頃は、子供部屋にラグマットを、歩き出した頃からリビングにコルクのジョイントマットを敷きました。

その経験から、ジョイントマットとラグマットを比較してみました

どちらがいいの?

両方使ってみた結論としては、こどもが小さい頃は「ジョイントマット」が使い勝手が良い、と思います。

ジョイントマットの主な特徴としては

ジョイントマットの特徴

・パネルをジョイントするので好きな大きさにでき、1枚ごと取り替えられる。
・価格は比較的リーズナブル。
・デザインとしては、こどもっぽい印象がある。

ラグの主な特徴としては

ラグマットの特徴

・敷ける範囲が限られる。
・広い価格帯。
・デザインの選択肢は多く、インテリアに合わせることができる。

それでは、「小さなこどものいる家庭で使う」ことを前提として、

・デザイン性
・清掃性
・防音性
・安全性
・耐久性

の5項目について比較してみたいと思います。

プレイマットの重要性についてはこちら

ジョイントマットとラグマット比較

デザイン性

デザイン性として軍配が上がるのはラグマットだと思います。もともとラグマットはインテリアのアイテムとして空間を引き締めたり、優しくしたりするのに重要なアイテムです。様々な色、様々な素材があるため、選択肢も多いです。

一方ジョイントマットは、どうしても子供っぽさが出てしまうアイテムだと思います。ただ、一概にそれが悪いとは言えず、子供と過ごす空間としての優しい雰囲気を作れます。またコルク製のマットは、インテリア性も高いです。

ただ、ジョイントマットであるが故に「ジョイント部分」が見えてしまうため、デザイン性では、ラグマットの方が優れているといえます。

清掃性

清掃性はやはりジョイントマットでしょう。ジョイントマットの多くはEVA樹脂などの樹脂系素材で作られており、清掃に関しては汚れたら拭けば綺麗になります。表面にコルクが貼ってあるコルクマットも、コルクは水を弾きますので、拭き掃除で綺麗になります。

ただ、ジョイント部分がピタッとハマっている場合はそれほど気になりませんが、使い込んでジョイント部分が目立ってきたり、外周が傷んできたりすると、その部分の掃除は手間になってきます。

一方ラグマットは、素材にもよりますが、汚れが染み込んでしまうことが多く、また毛足の長いものはどうしてもその間にチリやゴミが入りやすくなってしまいます。

平滑で水を弾く素材のジョイントマットの方が食べ物や飲み物をこぼすことの多い時期は使い勝手がいいですね。

防音性

防音性に関しては、どちらのマットも厚み次第だと思います。

ジョイントマットの場合、多くのマットが1cm程度〜となっており、1cmでもEVA素材の特性から十分防音効果は期待できます。

ラグマットはあまり薄いと防音性がありませんが、防音効果をうたっているラグマットも多くあり、ジョイントマットと同様に、効果が期待できます

安全性

こどもが転んだ時のクッション性ということに関しては、ジョイントマットの方が優れていると思います。ジョイントマットの素材であるEVA樹脂は弾力があるため、力を加えても反発して元に戻ります。ボールやインソールなどにも使われており、商業施設などのキッズコーナーなどの素材にも使われています。

ジョイントマットの場合、敷き詰めてしまえば滑ることはありませんが、ジョイントマットもラグマットも子供が乗った時に滑らないように対策することは必要です。裏に滑り止めが付いている物を選んだり、滑り止めマットなどを敷くと安心です。

またどちらも段差に関しては注意が必要で、フチでつまずくことが考えられます。防音性や安全性を考慮しあまり厚いものにすると、つまずき易くなるので、注意が必要です。

耐久性

耐久性については、どちらも使っていると劣化してきます

ラグマットの場合は、そのもの自体が壊れてしまうことは少ないと思いますが、長く使っていると汚れやヘタリが目立ってきます。

ジョイントマットは、表面が剥がれてきたり、ジョイント部分が壊れたりしてきます。

小さなお子さんのいるご家庭では、長持ちさせるのはなかなか難しいと思いますので、「期間限定」と考えて商品を選択されるのが良いと思います。

我が家が当初子供部屋に引いたのはコットン素材のラグマットでした。ミルクや食べ物などの汚れが取れず、見栄えがよくないので、ワンシーズンで捨ててしまいました、、、。
リビングのコルクジョイントマットは一度買い替えて今も使っています!

比較表

これまで見てきた項目を比較表にしました。

ジョイントマット ラグマット 
デザイン性
清掃性
防音性
安全性
耐久性

×ではなく△にした理由は、「ダメ」という訳ではなく、どちらかというと劣っているという意味合いです。

○の数はジョイントマットが3個。ラグマットが2個となり、「小さな子供」のいるご家庭では、ジョインとマットの方が使い易いという結果になりました

と、言いつつ、上記で、△がついて部分を払拭してくれる?!ような商品をご紹介したいと思います。

おすすめジョイントマット

ジョイントマットはデザイン性が良くない?という点を払拭してくれる「コルクマット」!
コルクの風合いが優しく、こどもっぽすぎない!

こちらのコルクマットは我が家で使っているものと同じです!

大粒のコルクを使っていて、質感がとてもいいです。フローリングに敷くと柄がすんなり馴染んでくれます。

ちなみに使用開始当初は上記の写真のような感じで継ぎ目も目立ちにくいのですが、使っているとだんだん目立つようになります。ある程度消耗品だと割り切る必要あります。また端っこのパーツが壊れてしまったりします。

我が家はこちらを約4年使った時点(トイレトレーニングが終わった頃)で一旦全て捨て、同じ物を買い直しました。

こちらの記事に我が家のコルクマットの写真を載せています!
デザインが面白い!ジョイントマットをお探しの方はこちらもチェック!!

おすすめラグマット

ラグマットは清掃性が悪い?とは言わせないラグマット!「エクスモロッコ」
撥水加工がされていて水拭きOKなポリエチレン製、子育て家庭を想定したプレイマット。

サイズはS 約118×176cm 、M 約148×196cm、L 約178×196cmの三種類。

折り目部分は若干気になりますが、柄は大人っぽい落ち着いたデザインです。裏面は木目のリバーシブルです。男の子が喜ぶ道路を絵柄にした「エクスロード」もあります。その他に「エクスキリム」「エクスキリムグレー」という柄もあり、インテリアに合わせて選べますね!

これなら、子供っぽ過ぎず、また清掃も楽ですね!もっと早くに知りたかったです!

価格も(S)¥4,350 、(M)¥5,545、(L)¥6,490 (※2023年2月Amazonにて) とリーズナブルです。

インテリアに合う!おしゃれなプレイマットはこちらでご紹介!

まとめ

子育て期には必需品である、プレイマット。使い勝手としてはジョイントマットに軍配があがりましたが、場所や時期に応じて使い変えられると良いと思います。

プレイマットは耐久性はそれほど高くないので、時期限定だと割り切り、買い替えやすい金額のものを選ぶのが良いと私は思っています。

柄や素材はどんどん進化していくので、ますます選ぶのが楽しくなりますね!

最後までお読みいただきありがとうございました。少しでもお役に立てると嬉しいです。

この記事を書いた人
moana

子育て真っ只中の現役インテリアデザイナーです。右往左往しながら毎日を過ごしていますが、少しでも快適で素敵に暮らせるインテリアのアイディアや子育てグッズを、日々探索しています。

moanaをフォローする
子育てのヒント
moanaをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました