赤ちゃんが寝転がったり、子供達が床で遊んだりする時に必需品ともいえるプレイマット。機能性も気になりますが、お部屋の大きな面積を占めるマットなので、できればおしゃれな方が嬉しいですよね。
様々な種類のあるプレイマットですが、今回は「ラグタイプ」「拭ける」「おしゃれ」という切り口で、おすすめのプレイマット3選をご紹介します!
メリット・デメリット
プレイマットの中でも拭けるラグマットタイプのメリット・デメリットですが、下記のようなことが挙げられます。
布製のプレイマットもありますが、吐き戻しや食べこぼしなどのことを考えると、やはり「拭ける」というのは大きなポイントだと思います。
また、一体になっているのでマットの裏の掃除や、不要な時の移動など、扱いは簡単です。
ラグタイプは継ぎ目などがなく、ジョイントマットよりもデザインが良いものが多いです。布製のラグほどではありませんが、インテリア性は高いです。
ラグマットですので、サイズには制限があります。敷き詰めたい方にはジョイントマットがおすすめです。
またジョイントマットは部分的に取り替えることができますが、ラグタイプはできません。
このような特徴のある拭けるラグタイプのプレイマットですが、その中でもインテリアにこだわりたい皆さんにおすすめの「おしゃれ」プレイマットをご紹介します!
ラグタイプのプレイマット おすすめ3選
Little Botプレイマット
おしゃれさ抜群!カナダ生まれのプレイマット
リバーシブルで楽しめる、Little Botのプレイマット、サイズは200cmx140cm、厚さ1.5cmで床暖房対応です。もちもちした肌触りのマットは、とにかく柄のセンスがよく、ベビー用のマットだとは思えません!
柄は数種類ありますが、どれもインテリアに馴染む素敵な柄です。無毒のTPUフォーム(熱可塑性ポリウレタン)で作られており、防水性があって拭き取りが可能。
こぼしたり、吐き戻したりしてもすぐに拭き取ることができ、継ぎ目がないので、清掃性も抜群です。
下の床によってはマット自身がすべることもあり、公式HPではフローリングなどの場合、床とマットの間に滑り止めを敷くことを推奨しています。
価格は200cmx140cmタイプで19,000円(Amazon価格)。お値段はリーズナブルとは言い難いですが、デザイン性、メンテナンス性を考えると高くはないかなと思います。
商品ラインナップはAmazonとYahooが充実しています。丸型もあって、インテリアにこだわりのある方におすすめのプレイマットです!
カナダのご夫婦がつくったLittle Botのプレイマットは、シンプルミニマムなデザインで素敵です!
ふかふかキッズプレイマット
「こどもと暮らし」のふかふかキッズプレイマット
おしゃれなこども用品を取り扱っている「こどもと暮らし」が扱っているラグタイプのプレイマット。
ウオータープルーフ素材でお手入れ簡単。素材はアクリル、ポリ塩化ビニル、サイズは約210cm×140cm厚さ1.3cmです。
こちらもリバーシブルになっていて、デザインも落ち着いたカラーリング。もちもちとした柔らかい素材のプレイマットです。
価格は若干お高めの27,500円。若干小ぶりのミディアムサイズもあります。
表面にアクリルコーティングがされていて耐久性の高いマットです!
エクスモロッコ
やわらかふかふか!リーズナブルな折り畳みプレイマット
サイズは豊富で、S 約118×176cm 、M 約148×196cm、L 約178×196cmの三種類。
価格はリーズバブルで(S)¥4,490 、(M)¥5,490、(L)¥6,490 (※2023年5月Amazonにて)とリーズナブルでな上に、撥水加工がされていてお手入れも簡単!
厚みも8mmありふかふかのプレイマットです。
折り目部分は若干気になりますが、不要な時は折りたたんで収納できるので扱いも便利です。
柄は大人っぽい落ち着いたデザインで裏面は木目のリバーシブルです。子供が喜ぶ道路を絵柄にした「エクスロード」もあります。
その他に「エクスキリム」「エクスキリムグレー」という柄もあり、インテリアに合わせて選べますね!
買い替えや子供の成長を考えると、リーズナブルな価格は嬉しいですよね!
まとめ
こどもが喜ぶ楽しいお部屋作りはもちろん重要ですが、どうせならおしゃれな部屋で過ごしたいですよね!
お部屋の印象は壁紙や床で大きく変わるので、プレイマットも満足のいくデザインが見つかると、きっと子育てももっと楽しくなると思います。
また、プレイマット本来の「クッション性」や「清掃性」も満たしてくれる商品を3つご紹介しました。それぞれ製品でも柄違いもありますので、是非チェックしてみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。少しでもお役に立てると嬉しいです。
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