人気の子育てアイテム「バウンサー」軽量バウンスタイプのおすすめ3選徹底比較!

バウンサーは、日中の赤ちゃんの居場所として人気の子育てアイテムです。

様々なメーカーから多くの商品が販売されており、大きく分けると３つのタイプに分けられます。

①軽量バウンスタイプ（手動/上下揺れ）←今回はこのタイプのおすすめ紹介
②ロッキングタイプ（手動/前後・左右揺れ)
③電動タイプ（電動/揺れ方バリエーションあり）

今回は①の軽量バウンスタイプのおすすめ３選を比較しご紹介します。なにを重視するか？ということを考えながら購入の参考にしてみてください。

バウンサーとしてのシンプルな機能と持ち運びの便利さを求める方にオススメです！

↓↓ロッキングタイプ、電動タイプをお探しの方はこちら↓↓

人気の子育てアイテム「バウンサー」ロッキングタイプのおすすめ3選徹底比較!

バウンサーは、日中の赤ちゃんの居場所として人気の子育てアイテムです。今回はロッキングタイプのおすすめ３選を比較しご紹介します。なにを重視するか？ということを考えながら購入の参考にしてみてください。

バウンサーは、日中の赤ちゃんの居場所として人気の子育てアイテムです。電動タイプのバウンサーはおすすめできる商品が少ないです、、、。それはなぜか？そんな中でもおすすめできる商品は？など、ご紹介したいと思います。

バウンサーとは？いつまでつかえる？
軽量バウンスタイプ（手動/上下揺れ）の特徴
おすすめ ① ベビービョルンバウンサー Bliss
おすすめ ② エルゴベビーエボルブバウンサー
おすすめ ③ 西松屋　ベビーバウンサーエア ES
使用上注意する点
まとめ

バウンサーとは？いつまでつかえる？

昼間の赤ちゃん居場所

バウンサーとは、赤ちゃんを乗せて、ゆらゆら揺らしたり、赤ちゃんが自分で揺らすことのできる、ゆりかごのようなベビー用品です。

特に今回ご紹介する軽量バウンスタイプは、持ち運びが便利なため、ママやパパがいる場所の側に赤ちゃんの居場所・遊び場所を作ってあげることができます。

１ヶ月〜６ヶ月くらいまでの６ヶ月間が目安

使える時期は、メーカーの対象月齢を見ると首すわり前1か月（3.5㎏）から2歳頃（13Kg)まで使用とされていることが多く、メーカーで若干違いはありますが概ねこの時期を対象としています。

ただ実際には、寝返りをしだす5-６ヶ月くらいになるまでしか使わない方が多いようです。

実際我が家でも、寝返りをするようになると、あまり利用しなくなりました。ちなみに我が子は寝返りができたのは６ヶ月頃でした。

製品によっては2歳よりも長く使用できるものもありますが、今回ご紹介している軽量バウンスタイプは比較的使用期間は短いタイプです。

軽量バウンスタイプ（手動/上下揺れ）の特徴

コンパクト、軽量で移動も楽ちん！自分で揺らして遊べるバウンスタイプ

軽量バウンスタイプのメリットは

・軽量なので持ち運び（移動）がしやすい
・使わない時は折り畳んで収納できる
・赤ちゃんが自分で揺らして遊ぶことができる
・価格が比較的リーズナブル

「バウンサー」というとこの形をイメージする方が多いと思います。軽量なので、バウンサーのメリットである「ママの近くの居場所になる」という点に最も当てはまり、ママの移動する場所（キッチン、ダイニング、ベランダの側、洗面所）などに移動させるのも片手で簡単です。

ゆらゆらと自然な揺れが特徴で、しばらく使っていると、自分で揺らすことも覚えてきます。使わないときには畳んでしまうことができ、場所を取らないところも嬉しい点です。

また、３つのタイプの中で最も価格がリーズナブルで¥5000程度の価格から販売されています。

デメリットとしは、

・使用期間が短い
・フルフラットにはならない
・多機能ではない

バウンスタイプのものは、機能がシンプルなため、使用期間が短かいです。またフルフラットにはならないため、お昼寝という用途には適さず、基本的には遊ぶためのものとして開発されています。

・色々な場所で使いたい。
・シンプルな機能が良い。
・リーズナブルなものが欲しい。

そんな方におすすめのタイプです。

おすすめ ① ベビービョルンバウンサー Bliss

＼イチオシ／バウンサーといえばコレ！
すっきりとしたデザイン性の高いバウンサー

仕様
ブランド名	ベビービョルン
使用月齢	生後1ヶ月〜2歳くらいまで 3.5kg〜13kg
リクライニング	3段階
洗濯	カバー洗濯可能
重量	2.1Kg
サイズ	幅39×奥行89×高さ46～58cm
オプション	・トイバー・持ち運びケース
特徴	・カラーバリエーションが豊富！・カバーは簡単に外し洗濯・取り替えることが可能・シンプルで美しいデザイン
価格（税込）	¥24,200円 – 27,500円

2023年3月調べ

バランスソフトシリーズのシートカバーをより柔らかく仕上げた「Bliss」シリーズ。赤ちゃんのデリケートなお肌に優しいシートカバーです。赤ちゃんは揺れを楽しみながら、次第に自分で揺らして楽しむようになります。

Blissはカバーの違いで３種類あります。

Bliss コットン	Bliss メッシュ（Air）	Bliss 3Dジャージー

ソフトなコットンのキルティング素材	通気性の良いメッシュ素材	滑らかなジャージー素材

このバウンサーのメリットといえる特徴は

POINT

・デザイン性が高い
・カバーは洗濯機で洗うことができ、カラーバリエーションも豊富
・ふわりふわりと優しく揺れるベビービョルンの技術力と機能性

です。

デザイン性が高い

シンプルで削ぎ落とされたデザインのベビービョルンのバウンサー

スタイリッシュな姿は、インテリアのアイテムとしてもとても素敵です。赤ちゃんのいるご家庭ではどうしても子供っぽい印象のアイテムが多くなってしまいますが、こちらは、とてもスタイリッシュです。

カバーは洗濯機で洗うことができ、カラーバリエーションも豊富

カバーはコットン、メッシュ、ジャージーと３種類から選ぶことができ、それぞれカラーバリエーションも豊富です。現在公式HPに記載されているもので25種類選べます。個性的なものとしてはヒョウ柄もあります！

夏の間は通気性のよいメッシュ素材を使い、冬場はキルティングのコットン素材を使うことも可能です。カバーはネットに入れて洗濯機で洗えます。

どれか一つ選ぶならば、メッシュ素材がおすすめです。赤ちゃんは体温が高く、動くとすぐ汗をかきます！

ふわりふわりと優しく揺れるベビービョルンの技術力と機能性

我が家にもベビービョルンのバランスソフトが以前ありました。機能的にはBlissとほぼ同じです。揺れ方はとてもスムーズで、ゆらーゆらーと揺れます。

畳んだり、高さを変更するのも簡単で、特に迷うことはありませんでした。2.1kgととても軽量なので、簡単に持ち上げることが可能です。2kgの目安は15インチのノートパソコンくらいです。片手で持てますね！

トイバーもオプションであり、取り付けて遊ぶこともできます。我が家のバウンサーにはトイバーはつけていなかったのですが、ベビーカーにつけるようなおもちゃをつけておきました。

ゆらゆら揺れている際に手元で遊べるものがあるほうが楽しそうにしていました。

カバーリングも選べてデザイン製も高く、軽くて畳めるので持ち運びも収納も便利！

総合力の高いベビービョルンのバウンサーBlissを私のイチオシとさせていただきます！

リンク

使用上注意する点

バウンサーを使用する上では、気をつけなければいけない点があります。

・思った以上に使用期間が短い
　・・・我が家の場合は6ヶ月頃まで利用。

・長時間乗せない
　・・・ベビービョルンでは2時間以内、西松屋では1時間程度と記載あり

・保護者の目に届くところで利用する。

・首が座るまでは一番倒した位置で利用

上記は主だったものですが、どちらのメーカーも注意事項が書かれていますので、使用上の注意は守り、赤ちゃんの安全を守りながら使用したいですね。

バウンサーはベッドとして作られてはいませんので、ちょっと遊んでいてもらう赤ちゃんの居場所として使うのがいいですね！

まとめ

子育ての便利アイテムとしての人気のバウンサー。必須のアイテムではありませんが、一度は使ってみたいアイテムです。

今回ご紹介した「軽量バウンスタイプ」は

という特徴があり、「バウンサー使ってみようかな？」と悩まれる方におすすめの商品です。

・質感や機能、デザイン性で総合的な魅力のあるベビービョルンのバウンサー
・新生児に安心で安定感のあるエルゴのバウンサー
・とにかく気軽に手軽に使える西松屋のバウンサー

それぞれのご家庭に合わせて選んでみてはいかがでしょうか。

また、バウンサーはレンタルすることも可能です。

我が子にはあうだろうか？
試しに使ってみたい！

という方はレンタルもおすすめです。

ベビー用品で人気のベビレンタでは、ベビービョルンのバウンサーを中心に様々なメーカーのバウンサーをレンタルしています。

ベビー用品レンタルの「ベビレンタ」の公式HPはこちら

ベビレンタ

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バウンサーを使って、少しでも楽しく、素敵な子育てになるといいですね！

最後までお読みいただきありがとうございました。少しでもお役に立てると嬉しいです。

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