1972年に発売されて以来、世界中で長く愛されているベビーチェア「トリップトラップ」。
「子どもとともに成長する椅子 – 人生をともにする椅子」というコンセプトの通り、赤ちゃん期から長く使える人気チェアで、我が家でも、この「トリップトラップ」を愛用しています。
デザインも素敵だし、多くの人が使っているし、「トリップトラップ」購入してみようかな?と検討されている方へ、実際使ってみてどうなのか?というリアルな感想をお伝えしたいと思います。
「トリップトラップ」を使い始めた時期は?
いつから使い始めたか?ですが、我が家では1歳になる頃からです。
当時、新生児から使えるハイローチェアがありましたので、トリップトラップのニューボーンセットは使いませんでした。ベビーチェアの使用は離乳食を始める5-6ヶ月頃からの方が多いと思いますが、うちの子はまだ腰が座っていなく、フラフラしていたので、離乳食開始時はハイローチェアの背もたれを立てて使っていました。
1歳になる頃にはハイローチェアも大分狭く感じたのと、しっかり自分ですわることもできるようになりましたので、ベビーチェア「トリップトラップ」に変更しました。
我が家は新生児期はハイローチェアを、トリップトラップは1歳になるころから使いはじました!
「トリップトラップ」をいつまで使った?
では、いつまで使ったのか?というと、
1歳で使い始めて、2歳になる前くらいまでは、ベビーセットとクッションをセットし使っていました。
2歳くらいになると、しっかり自分で座れるようになり、ベビーセットは外し、クッションのみとしました。
その後は、クッションを使いつつ、成長に合わせて、座面と足のせの高さを随時変更するような形で使っていました。
小学校3年生(8歳)のころに本人から「座りにくい」との訴えがあり、通常のダイニングチェアに買い換えました。座る部分が浅く、ゆったり座れなかったのが不満だったようです。ちなみに我が子は背が平均より高めです。
実際にダイニングでのこどものチェアとしては、1歳〜8歳までの約7年間使用しました。ただ、大人が使えないわけではなく、ちょっと腰掛けたり、来客時に使うチェアとしては現在も使っています。
ちなみに、購入後約10年。現在のトリップトラップはこんな感じです!
特別なメンテナンスはしておらず、汚れたら、濡れたふきんで拭く程度です。よく手が触れる背もたれ付近や足のせの前面部分がちょっと黒ずんでますね、、、。木家具専用のワックスなどで拭くともっと綺麗になりそうです。ならば掃除しろ!と言われそうですが、、、頑張らなくてもこのくらいは保てるんだ!と思っていただければ(笑)
傷はついていますが、ナチュラルカラーにしたのであまり気になりません(欠けても木なので)。カラーがある方が傷に関しては気になるかもしれませんね。
経年変化で、少し飴色になりました。それに関しては良い意味の変化かなと思います。
メリットと感じたこと
トリップトラップを使っていてメリットに感じたことは
・インテリアとしての高いデザイン性
・掃除が簡単
・アクセサリーが多彩で長く使える
・7年の延長保証制度
の4点です。それでは具体的にご紹介します。
インテリアとしての高いデザイン性
なんといっても、長年愛されている理由である「高いデザイン性」が挙げられると思います。シンプルでシャープさを感じる直線的なデザインですが、角の丸みやあたたかみを感じる木の風合いが、こどもと一緒に生活するリビング・ダイニングにとてもよく似合います。
我が家のダイニングでも長い間、「こどもの為の椅子」として主役級に活躍していました。そして今でも私の仕事部屋で打ち合わせ用として使ったり、来客時に使ったりと、「大人の椅子」として利用しています。
掃除が簡単
掃除は汚れたら拭く、ということをしていれば、10年経っても先程の写真程度には保つことができます。また、直線的なデザインなので、拭くのも簡単です。
アクセサリーのクッション類は、正直長く使うと洗っても汚れは目立つようになってきます。あまり汚くなるようであれば、買い替えの検討も必要です。トリップトラップは椅子自体が廃盤になる心配があまりなく、クッションも、柄のデザインは変わりますが、購入できなくなる心配はありません。
我が家で当初買ったクラシッククッションは白地にカラフルな動物柄があったのですが、柄が派手な方が無地よりも汚れは目立ちにくいと思います!
それでも数年経つと汚れたので1回買い替えました!
アクセサリーが多彩で長く使える
3つ目の魅力としてはアクセサリー品の多彩さだと思います。アクセサリーは以下の10点があります。
ニューボーンセット | ねんね期のあかちゃんのリビングベッドとして | |
ベビーセット ★ | 座れるようになった赤ちゃんの落下防止として | |
ベビークッション ★ | 背中や腰回りをサポートするので、月齢が低いお子様用 | |
クラシック クッション ★ | 背もたれと座面用のクッション | |
ハーネス | ベビーセットから抜け出さないようにするハーネス | |
トレイ | ベビーセットに付けられるトレイテーブル | |
イージーピージーマット | トレイの上におけるマット一体型食器 | |
ジュニアクッション | 座面用クッション | |
テーブルトップ | テーブルマット | |
オーガナイザー | 背もたれにつける小物入れ |
これらのオプションにより、月齢や年齢に合わせて使いやすくカスタマイズでき、長く使うことができます。
中でも、星印を付けたベビーセットとベビークッション又はクラシッククッションは必需品です。こちらがないと赤ちゃんが滑り落ちます!
家ではベビーセットとクラシッククッションを使っていましたが、子供が大きくなってくると、座面のクッション以外は、使わなくなりました。
ベビーセットとベビークッション(写真上)は初めからセット販売されていることが多いので、一緒に購入した方がお得です。
7年の延長保証制度
トリップトラップには7年の延長保証制度があります。正規品であれば、商品のシリアルナンバーを登録することで、7年間の保証を受けられます。
我が家は1度も壊れるということはありませんでしたが、こども用のダイニングチェアとして7年間使用しましたので、その間ずっと保証がついていると思うと安心ですね。
デメリットと感じたこと
トリップトラップを使っていてデメリットと感じたことは
・安定性
・重い
・価格は比較的高い
安定性
何回か椅子ごと倒れそうになったことがあります。原因は2つ。
1. 椅子の上に立ち上がる。
これは椅子のせいではありませんね。ただ、小さい子は何かの拍子で興奮して椅子の上に立ち上がることも、ままあります。ベビーセットについてくる転倒防止パーツのおかげで、倒れずに済んだこともありますがよく立ち上がりそうな感じがあれば、ハーネスを使うなど立ち上がり防止策をした方がよいと思います。
2. 足のせの板の前面を踏むと前のめりに傾く
これは、足のせ板の位置にもよりますが、体が大きくなり下の方に板を移動させて使っていた時に、前の方を踏むとそのまま前のめりに倒れそうになります。足のせはできるだけ奥へ引っ込めた方がバランス的には良さそうです。子供にも「あまり前面に体重をかけないように」と伝えました。
ある程度大きく成長してからのことだったので、子供も気をつけるようになりました。
重い
重量は約6.5Kgと軽くはありませんので、フローリングだと滑りますがそれなりに重いです、、、。マットなどを敷かれているとお掃除の時は苦労するかもしれません。また、オプションパーツをつけるとより重量は重くなります。ただ、重量があるので安定するという面もあります。
価格は比較的高い
トリップトラップを購入する時に一番悩む部分ではないでしょうか?
公式HPの価格でナチュラル(ブナ材)が本体価格で¥36,300と、お安いものではありません。またオプションパーツもそれなりのお値段です(結構高い、、、)。ベビーセットとクッションをつけると約¥55,000となります。
ただ、この価格であっても、「購入後10年経つ今現在でも使っている」ということを考えるとそれほど高い値段ではないと思います。
まとめ
最近では、様々なベビーチェアが発売されており、機能性もデザイン性も高いものが増えてきました。それでも私はストッケのトリップトラップを使ってよかったと感じています。
トリップトラップにはさまざまなメリットがありますが、私にとっての一番大切だった点は
「飽きることのないデザインチェア」であることです。
こどもの家具やおもちゃは、成長と共に不要になってしまうものも多く、残念ながら捨ててしまったり人にあげたりするものが多くあります。
このチェアは、飽きがこないデザインで、大人まで使える椅子であるため、捨てる必要もなく、子供が小さい頃のことを思い出すことのできる「タイムカプセル」のようなアイテムだと思っています。
1972年に発売されてから今まで、ずっと愛されてきたように、我が家でもこの椅子と一緒に大人も子供も成長し、昔を懐かしむことができるといいなと思っています。
最後までお読みいただきありがとうございました。少しでもお役に立てると嬉しいです。
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