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ゼクシィベビー(Baby)の無料情報誌「妊婦のための本」はどんな内容?

子育てのヒント

※ 本ページはプロモーションが含まれています。

ゼクシィベビーに会員登録するともらえる、「妊婦のための本」は内容充実の妊婦さん向けの無料情報誌です。

この「妊婦のための本」はどのような内容なのか?もらっておくべきなのか?を届く時期や気をつけたい点も含めてご紹介します。

「妊婦のための本」とは?

「妊婦のための本」とは、リクルートが提供するゼクシィベビー(Baby)に会員登録するともらえる無料の情報誌です。

1冊約200ページという充実ボリュームの冊子が、2ヶ月に1回自宅まで無料で送られてくるという、なんとも素敵なサービスです。

ゼクシィベビー(Baby)に登録するともらえる情報誌は、

「妊婦のための本」が2ヶ月に1度届く(何冊届くかは登録した時点で決まる)
「赤ちゃんが生まれたら読む本」が出産前後に1冊届く
「妊婦のための本 FIRST」 妊娠2・3・4ヶ月の初期妊婦さん向け
「ゼクシィBaby出産内祝いカタログ」

の4種類。

この中でも「妊婦のための本」は登録してから出産までの期間に数冊届き、妊娠期や出産、出産後の情報をイラストや写真たっぷりで提供してくれるゼクシィベビーのメインとなるサービスです。

どんな内容が載っているの?

内容は1冊の中にコンテンツとして10−15くらいの項目があります。

ざっくりと分類すると

・各号の特集
・妊婦さんの体調や生活にかかわる情報
・出産に関しての情報
・出産準備アイテム
・産後の体調や生活について
・パパとの関係やパパに読んでもらいたい内容

各号の特集では、「出産準備特集」、「妊娠・出産のお金に関する特集」、「安産に関する特集」などが載っています。

その他のゼクシィベビー(Baby)のサービについては下記の記事もご覧ください。

おすすめポイント

「妊婦のための本」の私のおすすめポイント3つは

・妊娠期、出産、産後の一連の情報が載っている
・写真やイラストがたっぷりで読みやすい
・パパにも読んで欲しいコンテンツ

です。具体的にみていきましょう!

妊娠期、出産、産後の一連の情報が載っている

出典:ゼクシィBaby 公式HPより

妊娠期だけではなく、出産の時の状況や、産後の生活の様子なども一緒にみられることで、これからの生活のイメージがしやすいと思います。

産まれたらこんな風になるんだなぁとイメージを持てると、今後の生活の準備もしやすいですよね。産後の生活の情報には、赤ちゃんの成長の様子なども紹介されています。

私が興味深かった記事は、出産自体の流れや皆さんの体験記などの記事で、陣痛がはじまっても、病院から「5分間隔になったら連絡ください!」と言われて不安だったことや、陣痛辛いのに、陣痛室から分娩室まで歩かされることなど、今読んでも「そうそう!」と思ってしまいます。

そんなこともあるんだな、と思っておけるだけで、その時に心に少し余裕がうまれますよね。またゼクシィBabyは医師・専門家が記事を監修していますので、内容に安心感もあります。

私は自然分娩だったのですが、ものすごく時間がかかったんです。

予想がつかないことも多いので、体験談を読んで少しでもイメトレおけるといいですよね!

写真やイラストがたっぷりで読みやすい

出典:ゼクシィBaby 公式HPより

各号にはその時期の体調管理や、赤ちゃんの様子、おすすめのアイテムなどの情報がイラストや写真入りで載っています。このイラストや写真がとてもわかりやすいですし、面白いです。

マンガタッチのイラストは真面目な場面でも思わず笑ってしまったり、これから色々あるだろう出来事をポジティブにとらえることができます。

イラストや写真もとてもおしゃれな感じですし、明るく優しいイメージなので、読んでいて楽しいです。

パパにも読んで欲しいコンテンツ

出典:ゼクシィBaby 公式HPより

ママは、妊娠してから出産までの約10ヶ月で、「ママになる準備」を心も体もしています。ところがパパは実感が伴わないため、なかなか「パパになる準備」ができないことが多いと思います。実際我が家もそうでした。

ママ(私) ← 体型も体調も変化していき、仕事も休み、少しづつママになる準備ができる。
パパ ← 胎動を感じて喜ぶくらいで、ほぼ実感できてない。

※個人差はあると思いますが、我が家の場合です!

パパに読んでもらっても、実際には体感しないと準備はできないのかもしれませんが、なんとなくでも知っておいてもらいたい、という気持ちがあります。

そんな時に、パパにも読みやすいコンテンツだけでも目を通してもらえるといいなと思います。

・新米パパSOSランキング(S 正直、O 思っていたより、S しんどいよ の略)
・産後クライシスの正体探ります!
・プレパパママ本音会議

のようなコンテンツが各号に載っています。ぜひプレパパと一緒に読んでみてください。

たとえ実感できなくても、知識として頭に入れておいてもらえると安心だと思います。

登録時期が重要

「妊婦のための本」は登録してから2ヶ月に1回の届きますが、登録するタイミングで発送の時期が変わります。登録の締めが月の半ばにあり、それまでに申し込むとその月末に発送されますが、登録するタイミングによっては2ヶ月近く待つことになります。

発送スケジュールは下記のようになっています。

会員登録の時期
※対象となる出産予定日と
住所登録がある場合
 発送時期 お届け時期
12月下旬~1月上旬1月末頃2月初旬にお届け
1月下旬~2月上旬2月末頃3月初旬にお届け
2月下旬~3月上旬3月末頃4月初旬にお届け
3月下旬~4月上旬4月末頃5月初旬にお届け
4月下旬~5月上旬5月末頃6月初旬にお届け
5月下旬~6月上旬6月末頃7月初旬にお届け
6月下旬~7月上旬7月末頃8月初旬にお届け
7月下旬~8月上旬8月末頃9月初旬にお届け
8月下旬~9月上旬9月末頃10月初旬にお届け
9月下旬~10月上旬10月末頃11月初旬にお届け
10月下旬~11月上旬11月末頃12月初旬にお届け
11月下旬~12月上旬12月末頃1月初旬にお届け
出典:ゼクシィBaby 公式HPより

初回以降は新刊発行(2ヶ月に1回、奇数月)に合わせ、偶数月の初旬に自宅に届きます。

ゼクシィベビーは妊娠2〜8ヶ月の妊婦さんを対象にしており、妊娠初期の妊婦さんには、「妊婦のための本 FIRST」も届きますので、早めの登録がおすすめです。

タイミングにもよりますが、妊娠3ヶ月くらいで登録すると、3冊くらい、6ヶ月で登録すると2冊くらいもらえると思います。

気をつけたい点

気をつけたい点としては、

・情報誌の中は商品広告的な内容も多い
広告的なメルマガも配信されてくる
バックナンバーはもらえない

無料情報誌ということで、広告的な内容も多く含まれています。ただその広告も、すべてが妊娠・出産に関する内容であることを考えれば、新しい商品や流行りを知ることもできますので、悪い事ではないと思います。

また、メルマガは配信されてきますが、マイページからメルマガ登録を簡単に解除することできます。ちなみに勧誘等の電話は一度も来たことはありません。

残念なのはバックナンバーがもらえないことです。(無料なのしょうがないのですが、、、)そのため、色々な内容の特集を見るためには、できるだけ早めに登録するのをおすすめします。

まとめ

ゼクシィベビー(Baby)の「妊婦のための本」は妊娠期に気になる情報がたっぷりの無料情報誌です。

・妊娠期、出産、産後の一連の情報が載っている
・写真やイラストがたっぷりで読みやすい
・パパにも読んで欲しいコンテンツ

無料とは思えないボリュームは、本当にもらっていいの?と思うレベルのクオリティになっています。

妊婦期の超有名雑誌「たまごクラブ」が1冊1,320円だということを考えると、大手企業であるリクルートが運営するゼクシィベビー(Baby)は「とりあえず申し込んでおきましょう」と皆さんにおすすめできるサービスだと思います。

いろいろな情報をお得に手に入れて、今後の生活のイメージができていくと良いですね。

最後までお読みいただきありがとうございました。少しでもお役に立てると嬉しいです。

この記事を書いた人
moana

子育て真っ只中の現役インテリアデザイナーです。右往左往しながら毎日を過ごしていますが、少しでも快適で素敵に暮らせるインテリアのアイディアや子育てグッズを、日々探索しています。

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