我が家は先日、アートワークスタジオのシーリングライト「ファントム LED シーリングランプ (Phantom LED-ceiling lamp)」を購入し、こども部屋の照明として使っています。
購入したきっかけは、それまでの照明が「宿題すると時に暗い!!」という、こどもの訴えがあり、それはよくないなぁと、色々な照明を比較検討し、その上でファントムに決定しました。
実際に使ってみた感想は
家族みんな大満足!
こどもも大人もとても気に入っています。
この記事では、
・こども部屋の照明に迷っている方
・アートワークスタジオのファントムの購入に迷っている方
に向けて
・照明選びのポイント
・ファントムの特徴
・設置する際に困ったこと
などをご紹介します。皆さんのシーリングライト選びの参考になるとうれしいです!
ファントムは、大人も満足なデザインと機能性なので、こども部屋だけでなくリビングや寝室などにもおすすめですよ!
照明選びのポイント
まず、照明選びの大前提として機能性とデザイン性にこだわりたい、という点がありました。
そこで、こども部屋の照明には下記の点をこだわりポイントとして検討しました。
機能について
こども部屋の照明選びなので、こどもたちが明るい空間で遊んだり、勉強することができるように発光の大きなシーリングライトにすることにしました。
発光面が大きいと光が部屋全体に広がり、また影が出来にくいという特徴があるからです。
また安全性を考慮し、ガラスシェードや電球が見えているタイプのものではなく、安全性の高いアクリルや金物を素材で検討しました。
調光調色機能については、最近のLEDシーリングライトはほぼこの機能がついていますが、勉強中や遊びタイムなど、活発に動く時は白い光を、リラックスする時は暖色系の光など使い分けができます。
また、我が家は基本的には電球色の光で統一しているので、調和させたいという意図もありました。
デザインについて
照明は一度購入すると、そうそう買い替えることのないアイテムです。デザインに関しては、こどもが成長しても使えるデザインというところをポイントにしました。
これらを念頭に、我が家で購入したアートワークスタジオのファントム LED シーリングランプ(Phantom LED-ceiling lamp)を詳しくみてきましょう!
おしゃれ照明メーカー「ARTWORK STUDIO」
せっかく買うなら、デザインの良い照明を買いたい!
インテリアのアイテムを選ぶ上で、とっても重要なポイントですよね。
いわゆるシーリングライトは昔からあるのですが、デザインがなかなか追い付いておらず、素敵な製品選びは手間がかかります。
そんな中でおすすめの照明メーカーがあります。
それは
アートワークスタジオ(ARTWORK STUDIO)です。
オシャレな照明を多数販売している照明メーカーで、神戸にある日本の照明メーカーです。
素敵な照明というとヨーロッパの物が多いのですが、こちらのアートワークスタジオは、今までの日本の照明メーカーとは一味違うデザインの照明を作られています。
アンティークな雰囲気を感じる製品や、モダンでスタイリッシュな製品が多数ありますよ!
そんなアートワークスタジオの人気のシーリングライトは下記の二つです。
・グロー LED シーリングランプ (Glow LED-ceiling lamp)
・ファントム LED シーリングランプ(Phantom LED-ceiling lamp)
我が家のこども部屋の照明に選んだのは、3つの円が印象的な「ファントムLEDシーリングランプ(Phantom LED-ceiling lamp)」です。
ちなみに我が家のリビングには「グロー LED シーリングランプ」がついています!
ファントムLEDシーリングランプの特徴
ファントムは、3つの円が特徴的なLEDシーリングライトで、製品の特徴は下記です。
スッキリとしたモダンなデザインでありながら3つの円が特徴的で、ありそうで他にない、とてもユニークなデザインの照明です。
我が家は下の写真の、8畳用のホワイト(中の色はシャンパンゴールド)カラーを購入しました。
光のコントラストでフレームが黒っぽく見えますが、色はホワイトです。
アッパーライトをつけている状態なので、天井もぼんやりと光っています。
円の中にチラッと見える部分の色がシャンパンゴールドとライトウッドから選べますが、電気をつけるとあまり色はわかりません。
電気をつけていないときはこんな感じです↓
電気がついていないと、フレームはちゃんと白に見えます(笑)
日中は消している時間も多いので、このように消灯されている時の見た目も重要ですよね。3つの円がかわいくもあり、甘すぎない感じでとても気に入っています。
こども部屋用なので、ハードな印象のブラックではなく、軽快なイメージのホワイトを選びました。フレームの内側の色はシャンパンゴールドです。
サイズ感
サイズは我が家にとって重要ポイントでした。
我が家のこども部屋は約5.5畳。
けっして広くないこの部屋にあまり大きな照明をつけたくない、、、。
ファントムはφ220の円が3つで、外周としてはφ450なので、シーリングライトとしてはコンパクトです。我が家にはちょうど良いサイズ感でした。
リモコン
通常は壁のスイッチで入り切りすることになりますが、明るさや色合いの調整、点灯の切り替えをする際は、こちらのリモコンを使います。
とてもコンパクトにまとまっていて、すっきりとしたデザインのリモコンです。
始めのうちは色々変えて遊んでいましたが、しばらくすると気に入った設定のままになります(笑)
明るさはどうか?
こちらのファントムは12畳用と8畳用があります。
我が家のこども部屋は約5.5畳なので、8畳タイプを選びました。
明るさは調光可能で、リモコンを使用して7段階で明るさを変えることができます。(長押しで無段階調光)我が家では通常は一番明るい設定にしています。
8畳用ではありますが、夜に勉強するときは一番明るくするのが、ちょうど良いようです。(眠気対策もかねて)
8畳用と12畳用のどちらにするか悩まれる方は、12畳用をおすすめします。
全方向的に光が広がる一般的なシーリングライトと比べると、横面にフレームがあるので、若干暗めに感じることがあるためです。
金額は8畳用が51,700円で、12畳用が59,400円(2024年5月現在)と少し上がってしまいますが、悩むくらいのお部屋の広さ(例えば8畳〜9畳)だと、8畳用の場合、すこし暗く感じるかもしれません。
明るさは調節できるので、「明るすぎて困る」ということはありませんよ!
ちなみに、どちらも器具のサイズは同じです。
困ったこと
デザインも機能も満足しているファントムなのですが、取り付けの時に困ったことがおきました。
下記が取り付け方です。
引っ掛けシーリング式だから取り付けも簡単かな〜と、1人で開封。箱から出し椅子にのり、取り付け始めました。
何が困ったか、というと上の画像の4番の部分です!引掛シーリングから伸びているネジを締めて固定するのですが、1人だと手が足りません。(物理的に)
左手で全体を支えて、右手でネジを回す、、、。ちょっと無理がありました。(逆の手でも無理だと思います)
こちらの照明器具ですが、本体は2.8kgあります。それを天井に押し付けるように支えながら、ネジを回す、、、。
私は力はあるほうなのですが、片手で2.8kgを頭上で抑えているのは至難の業です。途中で手がプルプルしてきて、1人での設置はあきらめました。
取り付けが1人でできないことが、唯一のデメリットかもしれません。(男性ならできるかもしれませんが)
必ず、2人以上での設置を強くおすすめします!
まとめ
ファントムLEDシーリングランプは、我が家のこども部屋にとって、
・部屋に対してのサイズ感がちょうど良い
・大きくなっても使えるスタイリッシュなデザイン
・調光調色機能が便利
という点で、とっても満足の買い物でした。
アートワークスタジオの照明は、デザイン性はもちろん、機能性も高くそしてお値段もお手頃なので、オススメですよ!
最後までお読みいただきありがとうございました。少しでもお役に立てると嬉しいです。
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