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【体験談】6年間使ってわかった!卒業した今だから言える土屋鞄のランドセルの魅力とは?

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「ラン活」と呼ばれるランドセル選び。どのメーカーがいいか、どんな色やデザインにしようか…楽しみな反面、迷いも多いですよね。

そんな我が家が7年前に選んだのは、「土屋鞄のランドセル」でした。

(入学前のGWには購入を決めたので、7年前です)

毎日背負って登校したランドセルは、この春の卒業とともに、役目を終えました。

6年間、雨の日も風の日も子どもに寄り添ってくれたランドセル。

その使い心地や、6年使った今だからわかる魅力について、実際の体験をもとにお伝えしたいと思います。

土屋鞄のランドセルに決めようかどうか迷っている方にぜひ読んでいただきたいです!

\ ラン活するなら、一度は見てみたい土屋鞄のランドセル /

ランドセル選びで迷っている方の参考になればうれしいです。

親子の気持ちを大切にしたランドセル選び

ランドセルを選ぶとき、一番悩んだのが「子どもの好み」と「親の願い」のバランスでした。

我が家では事前にルールを決めました。

  • 色は子どもが選ぶ
  • 形やデザインは親が選ぶ

理由は、6年間という長い期間、毎日使うものだからこそ、飽きのこない落ち着いたデザインを選びたかったからです。でも、子どもの“好き”も大切にしたくて、「色は自由に選んでいいよ」と伝えました。

いくつかランドセルメーカーをまわり、最終的に選んだのが土屋鞄のランドセル。決め手となったのは、次のような特徴でした。

  • シンプルで飽きのこない形状
  • 丁寧につくられた金具や縫製の美しさ
  • 和の雰囲気を感じさせる土屋鞄ならではの独特な色合い

子どもが選んだのは、「藤色」という感じのラベンダーカラー。派手すぎず、それでいて個性も感じられる絶妙な色で、家族みんなが気に入っています。

耐久性の高さに驚き

6年経ってもこの状態。写真は無加工です!本当にきれいなまま。丈夫さには驚かされました。

「ランドセルって、6年間も使ったらボロボロになるんじゃ…」と、実は少し心配していたのですが、そんな不安はまったくの杞憂でした。

ちなみに我が家では、6年間特別なお手入れは一度もしていません。雨で濡れたときにタオルで軽く拭く程度。それでもこの状態です。

6年後のランドセルは、

< キレイな部分 >
・型崩れなし
・金具のサビなし
・縫い目のほつれなし

< 使用感のある部分 >
・ベルト部分
・角の部分の擦り切れ
・背中部分のヒビ状の割れ

6年使ったので、もちろん使用感はあるものの、全体としては本当にキレイで、まだまだ現役で使えそうなほど。

改めて、土屋鞄のランドセルの丈夫さには驚かされました。

もちろん、使用感はあります。とくに使用感が出ていたのは、動きの多いベルト部分

とくにベルトには使用感が見られ、背中の革も少しひび割れのようになっていますが、決してボロボロではありません。

でも、それも

柔らかくなって背負いやすい

と、むしろ子どもにとっては快適だったようです。

また、我が家では入学当初から透明のランドセルカバーをかけていたので、色あせも少なく、雨の日の防水対策にもなりました。

雨対策も兼ねて、入学当初からずっとクリアタイプのカバーを使用していました。色味がそのまま見えるので、透明がおすすめです。

クリアカバーは下記のようなものが、たくさん売っていますので、ランドセルの色に合わせて選んでみてください!

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大きくなっても似合うデザイン

身長が高い我が子は、ベルトの最後の穴までつかいました。

卒業時、うちの子の身長は約160cm。それでもランドセルが小さすぎるという印象はありませんでした。

シンプルな形と落ち着いた色合いのおかげで、「まだ使えるね」と感じるほど。低学年から高学年まで、どの学年でも自然になじむデザインだったのは、本当に選んでよかったポイントです。

「小学生のランドセル、6年生でも似合うかな?」と不安な方にも、土屋鞄のランドセルはおすすめです。

我が子は女の子なので使い方が少し丁寧かもしれませんが、男の子の土屋鞄のランドセルもみんな6年間キレイな状態でしたよ!

我が家は軽さより、丈夫さを重視

土屋鞄のランドセルは、軽量タイプと比べるとやや重め。でも、教材の多くを学校に置いていたため、毎日の通学でそこまで重さを感じることはありませんでした。

学校によっては、大量の教科書を毎日持ち運ぶ学校もあるようです。そんな学校はできるだけ軽いリュックタイプなども、ぜひ検討してみてください!

内部も全体的にきれいな状態です。くすみが見られる部分は、ほとんどが鉛筆による汚れでした。

また、最近では低学年からタブレットやパソコンを使います。

うちの学校は、はじめはランドセルに入るサイズを配られたのですが、高学年になると大型のキーボード付きタブレットを使うようになりました。

これが大きすぎてランドセルには入らず、結局は別持ち。

自治体も、タブレット選ぶ時にランドセルのサイズ気にしてくれてもいいのに、、、

と、ちょっぴり切ない気持ちにもなりました(笑)

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キーホルダーの思い出

入学前、子どもはディズニープリンセスなどが大好きで、キラキラしたランドセルに憧れていました。

でも、「長く使うものだから落ち着いたデザインがいいよ」と伝え、代わりに「好きなキーホルダーをつけて個性を出せばいいよ〜♪」と提案していた私。

…しかし、いざ入学してみると「キーホルダー禁止」とのお知らせが!

ママがいいって言ったのに〜!

と少々怒られてしまいましたが、今では笑える思い出です。

ちなみに、うちの学校では給食袋などもランドセルの横にぶら下げるのはNGでした。安全面への配慮からだったようです。

学校のルールは事前に知ることが難しいですが、もし聞ける先輩ママパパが居れば、聞いてみることをオススメします!

思い出を「形」にできるリメイクサービス

卒業する頃、ランドセルと同じ色のメッセージカードが送られてきます。なんだかジーンとしちゃいます。

6年間使ったランドセルをそのまま保管するのも素敵ですが、土屋鞄にはリメイクサービスも用意されています。

ミニランドセルやペンケースなど、新たな形に変えて、これからもそばに置いておけるというサービスです。

画像引用:土屋鞄HPより ランドセルをリメイクして、ペンケースなどに作り替えてくれます。

まだ我が家ではどれにするか迷い中ですが、選ぶのもまた楽しみのひとつになりそうです。

ちなみに、ランドセルを海外の子供達へ寄付する方法もあるので、それぞれのご家庭に合った形でランドセルの再利用を考えてみるのもいいですよね!

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まとめ|使って実感した土屋鞄の価値

土屋鞄は金物のディテールが素敵です。お兄さんお姉さんになっても似合いますよ。

振り返ってみて、土屋鞄のランドセルを選んで本当によかったと感じています。

  • 色の美しさと個性
  • 丈夫さと、細部まで丁寧なつくり
  • 成長しても自然に使える落ち着いたデザイン

どれも、6年間という長い月日を経て、より深く実感することができました

「次もまた土屋鞄にしたい」と思えるランドセル。迷っている方は、ぜひ一度、手に取ってみてください!

最後までお読みいただきありがとうございました。少しでもお役に立てるとうれしいです。

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この記事を書いた人
moana

子育て真っ只中の現役インテリアデザイナーです。右往左往しながら毎日を過ごしていますが、少しでも快適で素敵に暮らせるインテリアのアイディアや子育てグッズを、日々探索しています。

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