長いお休みの期間中、家族旅行を計画しているご家庭も多いのではないでしょうか?
でも、気になるのが長時間の移動や待ち時間。子どもが退屈してしまわないか、心配になってしまいますよね。
お願いだから、移動時間も楽しんでくれたら…
なんて願っても、なかなかうまくいかないものです。
そんな時、我が家ではアマゾンプライム(Amazon Prime)をフル活用しています!
アマゾンプライムなら、移動時間や待ち時間も楽しく過ごせるコンテンツが盛りだくさん!
- Prime Video:映画やアニメ、ビデオが見放題
- Prime Reading:雑誌やマンガが読み放題
- Prime Music:音楽も聴き放題
さらに、旅行準備にも役立つお得な特典も!
- 対象商品の送料無料
- 対象商品のお急ぎ便無料
- 子育て用品がらくらくベビー登録と
プライム会員登録でさらにお得に
アマゾンプライムは、旅行中だけでなく、子育て世帯の日々の生活にも嬉しいサービスが充実しています。
この記事では、アマゾンプライムが子連れ旅行におすすめな理由や、旅行前にやっておくべきことを詳しくご紹介します!
なぜアマゾンプライム(Amazon Prime)なのか?
「他のVODサービスじゃだめなの?」
という声が聞こえてきそうですが、、、
私が子育て中のご家庭に、アマゾンプライムをおすすめする理由は、
「家族全員が楽しめる総合力」
です。
他のVODサービスも素晴らしい映像コンテンツを提供していますが、アマゾンプライムならではの魅力があります。
それは、下記の二つです。
見放題だけじゃない!買い物や日常サービスも充実
多くのVODは動画視聴に特化していますが、アマゾンプライムは動画だけでなく、買い物や配送特典も利用できます。
・対象商品の送料無料
・対象商品のお急ぎ便無料
・子育て用品がらくらくベビー登録と
プライム会員ならさらにお得に
これらのサービスは、日常の買い物から旅行に必要なアイテムの購入まで、幅広くサポートしてくれる点が大きな魅力です。
配送料無料やお急ぎ便無料は、子育て家庭には本当にうれしいサービスです!
コスパの良さが際立つ
アマゾンプライムは月額600円(税込)または年間4,900円(税込)という手頃な価格で、動画、本・雑誌、音楽、そして買い物特典など多機能サービスを利用できます。
他のVODサービスの月額費用と比べても、家計に優しい価格設定です。
(ディズニープラス 月額990円〜、Netflix 月額890円〜)
アマゾンプライムは、金額の安さに加えてVOD「だけじゃない」というところがスゴイです!
子ども用の人気コンテンツが盛りだくさん!「Prime Video」
では、アマゾンプライムが子連れ旅行にどんなふうに活躍してくれるのか、我が家の経験談をご紹介します!
移動中に子どもを退屈させないために、我が家ではアマゾンプライムの見放題サービス「Prime Video」を活用しています。
子ども向けの人気アニメや映画が充実しており、事前にダウンロードしておけば、飛行機や車移動の長距離移動でもネット接続なしで楽しめるのが大きな魅力です。
以前、未就学児だった我が子と2人でグアムに行った際、フライトは約4時間ありました。さらに、空港では入国審査などで長い待ち時間も…。
そんな時、事前に大好きな『ドラえもん』や『銭天堂』をダウンロードしておいたおかげで、子どもは「次はどれにしようかな?」と楽しそうに選びながら、終始ご機嫌!ぐずることなく過ごしてくれたので、親のストレスも軽減されました。
うちの子は、他にも「一休さん」など昔のアニメに興味津々でした!
行きの移動時間で全部見てしまった場合は、ホテルの無料Wifiを使って、滞在期間中の暇つぶしや、帰りの便用のビデオを追加でダウンロードするのがオススメです!
雑誌も読める!「Prime Reading」
Amazonプライム のもう一つのサービス「Prime Reading」では、対象の雑誌や書籍、マンガなどが読み放題です。
ただ、残念ながら絵本の種類はあまり充実していないため、主に 大人や小学生以上 向けに活躍します。
ところで、最近は雑誌を買う機会が減ってきましたよね?(私自身、美容院や旅行の時くらいしか雑誌を手に取らなくなりました…これは個人的な意見ですが!)
だからこそ、旅行中の移動時間に Prime Reading を使って、雑誌を楽しく読みながら過ごすのが私の定番です。
私がよく読む雑誌は、
- 「LDK」 … 生活の知恵や雑貨の紹介が満載!
- 「MONOQLO」 … 家電やガジェットのレビューが充実!
デジタル雑誌なら 常に最新号 を読めるのが嬉しいポイント。さらに、家に雑誌がたまることもなく、必要なものだけをスマートに楽しめます。
ダウンロードしておけばオフラインでも読める ので、飛行機や電波の届かない場所でも安心です!
アマゾンプライムのデメリット
リーズナブルで総合力の高い Amazonプライム ですが、子どもと一緒に利用していると、いくつか気になる点(デメリット)もあります。
Prime Videoの配信終了や有料化
「Prime Video」では、以前は無料で見られていたアニメが 突然配信終了になったり、有料コンテンツに切り替わることがあります。
我が家でも、子どもが気に入っていたアニメがある日突然なくなってしまい、大ショック…!(涙)
「ドックはおもちゃドクター」が見れなくなった!!
もちろん他にもたくさんのアニメがあるので見るものがゼロになるわけではないのですが、 お気に入りの作品 が見られなくなるのはやはり痛いですね。
Prime Readingは幼児向けが少ない
「Prime Reading」は雑誌や書籍が充実している一方で、 幼児向けの絵本 が少ないのが残念なところです。
もっと絵本が増えてほしいな…と思うこともありますが、その点は、子ども向けサービスの「Amazon Kids+」(月額580円)がしっかりカバーしてくれているので、 絵本や児童書が必要ならこちらに加入 するのが良さそうです。
Prime Musicはオフライン利用不可
「Prime Music」では、Prime会員特典だけでは 音楽のダウンロード ができません。
自宅でWi-Fiが使える環境なら問題ありませんが、移動中や外出先では通信量や電波状況が気になるところ…。ダウンロード機能があればもっと便利なのに、少し残念です。
ただし、 「Prime Music Unlimited」 に加入すれば、オフラインでも音楽を楽しむことができますよ!
以上、Amazonプライムの便利なサービスにも、子どもと一緒に使う際に感じるデメリットをご紹介しました。それでも、これだけ多機能でリーズナブルな点を考えると、やっぱり総合力は高いと感じています!
VOD、音楽、マガジンサービスを別々に入ることを考えると、コスパ最強だと思います!
家族旅行にアマゾンプライムを
子連れ旅行では、子どもが退屈しない工夫が欠かせません。
「移動中も子どもと楽しくコミュニケーションを取ろう!」
という人もいるかもしれません。そう、それは理想ですよね。
でも、旅行中、ママやパパは時間管理、荷物の準備、食事の手配など、気を配ることがたくさんあります。全てに完璧に対応するのは、正直無理ですよね。
だからこそ、移動の時間、子ども達が自分で楽しんでいてくれたら、ママやパパもホッと一息つける時間を作れます。
そんな時、活躍してくれるアマゾンプライム(Amazon Prime)。
見放題や読み放題のサービスを活用すれば、移動時間も子ども達にとって楽しいひとときに変わります。また、プライム特典を使えば、旅行の準備もスムーズに進められるので、とても便利です。
他のVODサービスにはない、総合的な便利さがアマゾンプライムにはそろっています。
家族旅行をもっと快適に、そして楽しいものにしてくれること間違いなしです!
このホリデーシーズンは、アマゾンプライムを上手に活用して、家族との特別な時間をさらに充実させましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。少しでもお役に立てたら嬉しいです。
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